公立宇出津総合病院

各種指定状況・施設基準

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各種指定状況

  • 保険医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 身体障害者福祉法更正医療指定医療機関
  • 救急告示病院
  • へき地医療拠点病院

1.当院は厚生労働大臣が定める基準の看護を行っている保険医療機関のため、患者様の負担による付添看護は認められておりません。
2.当院は、急性期一般入院料5の届出を東海北陸厚生局長に行っており、入院患者様10人に対して1人以上の看護職員、また入院患者様25人に対して1人以上の看護補助者がおり、施設基準を満たしております。
3.当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を東海北陸厚生局長に行っており、管理栄養士の管理のもと、給食を適温・適時(夕食は午後6時以降)に提供しております。
4.長期に亘る入院患者様(180日超)には、段階的に自己負担をしていただきます。
5.当院は、個別の費用ごとに区分して記載した領収書(医科診療報酬点数表又は歯科診療報酬点数表の各部単位で金額の内訳が分かるもの)を無料で交付しております。
6.当院の診療時間は次のとおりです。
【診療時間】
午前8時30分~午後5時
(診療受付時間:午前8時30分~午前12時)
※ただし、土曜、日曜、祝休日、年末年始は休診です。
 

施設基準

当院では、厚生労働大臣が定める施設基準を下記のとおり実施しております。
 
  • 一般入院病棟入院基本料5(10対1)
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1(30対1)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1 看護補助者5割以上)
  • 看護補助体制充実加算1
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 入退院支援加算2
  • 入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1)
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 救急搬送看護体制加算2
  • がん治療連携指導料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • コンタクトレンズ検査料(Ⅰ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 人工腎臓導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 患者サポート体制充実加算
  • データ提出加算Ⅰロ
  • 胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 外来腫瘍化学療法診断料1
  • 外来化学療法加算1
  • 医療情報取得加算
  • 看護職員処遇改善評価料66
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料72
  • 医療DX推進体制整備加算5
  • 在宅医療DX情報活用加算2(宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13)
 
 
医療情報取得加算について
 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。
 初診時 1点
 最新時(3か月に1回に限り算定)1点
正確な情報を取得店活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。

医療DX推進体制加算について
 当院では、医療体制DX推進体制整備について、次の通りの対応を実施しています。
①診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等は、診療を行う診察室または処置室において、医師が閲覧又は活用できる体制を有しています。
④マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)に関して、一定程度の実績を有しております。
⑤医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するため、充分な情報を取得し、またそれらを活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。
 上記の体制によって、初診時に医療DX推進体制整備加算を月一回に限り算定しております。

在宅医療DX情報加算活用について
 当院では、在宅医療DX情報活用体制について、次の通りの対応を実施しています。
①診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問して診療を実施しています。
④マイナ保険証の利用を推進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
⑤医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために充分な情報の取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。
 上記の体制によって、初診時に医療DX情報活用加算を月1回に限り算定しております。

外来化学療法に対する取り組みについて
 当院では、専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、外来腫瘍化学療法診療科1を算定している患者様から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制、及び急変時等の緊急時には入院できる体制が確保されております。
また、化学療法委員会を開催し、実施される化学療法のレジメン(治療内容)は妥当性を評価し、承認しております。

​コンタクトレンズ診療費について
 当院では、コンタクトレンズ検査料1の施設基準の届出を行っています。
 コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院に初めて受診した方は初診料291点を、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことのある方は再診料75点を算定いたします。コンタクトレンズの装用を目的に眼底検査を行った場合は200点を算定いたします。
 コンタクトレンズの診療を行う医師名  萩原 健太
 眼科診療経験:23年(令和7年4月現在)

個別に診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について
 当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より(公費負担医療の受給者で自己負担がない方については平成30年4月1日より)、領収書発行の際に、個別診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
 なお明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解ください。ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。