看護師の里 日記

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10月2日(金)、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティにおいて、
第55回全国国保地域医療学会が開かれ、
当院の滝川豊院長が長年、地域包括ケアシステムの推進に貢献した事が評価され
表彰を受けました。

滝川院長は「医師不足、看護師不足という問題が深刻な能登という地域で
働いていますが、これからも『能登は優しや土までも』の精神で
地域の特色を活かしながら地域包括ケアに日々尽力してまいります。」
と挨拶を述べました。
 
また、桶谷幸子主任看護師、小城亜紀子看護師が
「退院スクリーニング票を導入して~導入後の看護師の意識調査から今後の課題を探る~」
というタイトルで研究の発表を行いました。
スクリーニング票によって退院支援や情報共有の一助になり、
退院調整に対する意識の向上に繋がった等の研究成果を披露しました。

     
     
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