看護師の里 日記

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 6月の松波中学校に続き、7月15日(金)当院の小城亜紀子看護師が「看護の仕事」講師
として小木中学校の3年生に医療や看護業務について講話を行いました。
 小城看護師は祖母の通院の際に見た看護師に憧れ、高校生の時、自身の高校後の進路先に
看護学校があるのをみて、看護師を目指したそうです。
 また、看護師の仕事の魅力として、人の生まれる瞬間や人生の最後の瞬間の両方に立ち会える
仕事であることや、亡くなられる方々が、どんな家族に囲まれ、どんな風な生活をしているか
などが全部わかる貴重な場面に立ち会う職業であることを話されました。
 生徒達は真剣な表情で話を聞いている様子で、将来の進路選びの一助になる講和となりました。


 
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